Catch it, Charlie Brown!

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 英語らしい表現を学ぼう
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2022年7月30日
vol. 430
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表現を含む題材…………Catch it, Charlie Brown!
単語、イデオム…………動画で出てきた単語など
表現の解説………………3つの表現を説明します
編集後記…………………今回も微笑ましいやり取
■ 表現を含む題材 

https://youtu.be/Fp1vrkH4JH0
Snoopy | 101 Football: Catch it, Charlie Brown!

※ 必要に応じて、CC(字幕)をご利用ください。
■ 単語、イデオム 
specialty 専門
making 素質
First off 最初に
laces. ひも
grab つかむ
Square 肩を怒らす
aiming. 狙う
lean on 圧力をかける、傾ける
sprint 短距離走、全力疾走、全速力で走る
alternative play 変則プレイ

■ 表現の解説 
◇  specialty
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So, kicking is not your specialty.
(それは、蹴るのは君の得意分野じゃないってことさ)

specialtyは「専門分野、専門領域」のことです。誰にでも専門分野がありますよね。それです。

◇  have the makings of
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You might have the makings of a world-class quarterback.
(君は世界トップクラスのクォータバックになる素質があるよ)

have the makings ofとは「〜の素質がある」という意味です。
そのまま直訳でも何となく分かりますよね。

◇  square one's shoulders
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Square your shoulders with the goal post.
(ゴールポストにしっかり向かうんだよ)

square one's shouldersとは「困難に対峙する」の意味です。
ここでは、「困難に立ち向かう」というよりは、上記のような表現の方が自然です。


■ 編集後記 
「Catch it, Charlie Brown!」からの表現を取り上げました。
今回も微笑ましいやり取りでした。
説明の途中で、「ボールをサンドイッチを掴むように握って」に対して「どんな種類のサンドイッチ?」なんて会話は子供らしいですね。その後、どんどん追い込んでいかれてしまうのですが、、、

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回の「英語らしい表現を学ぼう」も宜しくお願いします!