世界一の望遠鏡の建造

動画の最初のセリフです。

I think it's part of who we are as a species to ask the question of where are we, where did we come from, where are we going, and are we going there alone?

普段は、私たち一般人はこのようなことは考えませんが、天文学者は違いますね。発想力が衰えているのか、なかなかこのような発想が頭をもたげることは少ないです、、、映画を見る時くらいでしょうか、、、

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表現を含む題材…………「世界一の望遠鏡の建造」

単語、イデオム…………動画に出てきた単語、熟語

表現の解説………………2つの表現を解説します。

編集後記…………………動画の最初のセリフです。

■ 表現を含む題材 

https://www.youtube.com/watch?v=34x1dmEqy6o

Building the World’s Largest Telescope

(世界一の望遠鏡の建造)

 

※ 必要に応じて、CC(字幕)をご利用ください。

■ 単語、イデオム 

astronomer 天文学者

precision grinding 精密研磨

 

■ 表現の解説 

◇  person years

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So about 200 person years go into making one of these mirrors.

(ですから3つの鏡のうち、1つ作るのに約200人年必要になります)

 

工数を表現するのに、「人月」はよく使われますが、同じ要領での表現なのだと思います。

10人月とは「10人で仕事をこなすと1ヶ月かかる」の意味ですから、200人年とは「200人で仕事をこなすと1年かかる」の意ですね。

 

◇  be sited

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The Giant Magellan Telescope will be sited in the Chilean Andes.

(Giant Magellan望遠鏡は、チリ、アンデスに設置されます)

 

siteは名詞「場所」として使うことが多いですが、動詞としても使われます。意味は「位置される、用地を定める」ですが、日本語にしにくいですね。

 

例)

They have decided to site the new school in this town.

(彼らは新しい学校をこの町に造ることに決定した.)