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想像しながら聞く

英語がなかなか聞けるようにならない、とお感じになる方は多いのではないでしょうか。

聞けるようになるには、ただ漠然と、たくさん聞けばよい、というものでなく、「想像しながら聞く」ことが1つの解だと思います。

具体的なイメージがつかめるように、単語や文法を整理して記憶したあとに、一人で静かに集中して聞いてみると、その文章の情景や登場人物の様子までもがイメージとして浮かんできます。

細かな描写をつかみ、鳥のさえずりや川のせせらぎなどをも、自らの想像に取り込むことで、読書と同様の楽しい体験となります。

これを癖にしてしまうことで、学習意欲も湧いてきますし、なによりも理解が進み、楽しいですよね。